新型コロナウイルス・熱中症予防

新型コロナウイルスの感染拡大の中で迎える熱中症シーズン、マスクの着用や外出の自粛で、熱中症のリスクが高まっています。

今年の夏は、大事な命を守るために、新型コロナウイルス感染症対策とあわせて、熱中症予防対策が必要となります。熱中症を予防するポイントなどをまとめています。

熱中症予防

夏場のマスクは、熱中症のリスクが高くなります。1人で部屋にいる時や、外に出ても周囲に人がいない時はマスクをはずしましょう。

新型コロナウイルス感染症予防のため、冷房時でも最低1時間に1回、5分から10分を目安に、対角線上にある2か所の窓を開けて、換気を行いましょう。

熱中症予防行動

  1. 屋外で周囲(2m以内)に人がいない場所では、マスクをはずす。
  2. マスクを着用している場合には、強い負荷のかかる作業や運動は避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして涼しい場所で休憩する。
  3. 新型コロナウイルス感染症予防のため、冷房時でも最低1時間に1回、5分から10分を目安に窓開放などによる換気を行う
  4. のどが渇く前にこまめに水分補給する(1日あたり1.2リットルを目安)。
  5. エアコン・扇風機を利用して、部屋の温度を調整する。

    環境省が推奨している夏の室温は28度。これは、エアコンの設定温度を28度にするということではなく、「室温が28度」です。

    室温が29度以上だったら、エアコンの設定温度をもう少し下げる必要があります。

  6. 暑い日や時間帯は無理をしない。
  7. 涼しい服装(通気性のよい、吸湿性・速乾性のあるもの)にする。
  8. 激しい運動・作業で多くの汗をかいた時は、塩分も忘れずに補給する。
  9. 外出の際は、涼しい場所や風通しのよい日陰を利用する。
  10. 熱中症や窒息のリスクが高まるので、2歳未満の子供にはマスクを使用しない!

お部屋の換気方法

新型コロナウイルス対策のひとつとして重要視されているのが、換気。新型コロナウイルス感染症予防のため、家庭でもできる正しい換気方法について紹介しています。

対角線上にある2か所の窓を開けると、部屋全体の空気が流れるので、効果的です。エアコンは空気を循環させるだけで、換気の機能はありません。

感染症予防のため、冷房時でも最低1時間に1回、窓を開けて5分から10分の換気をする。

ダイキン工業は、イラストを多く使って、わかりやすく「上手な換気の方法」を説明しています。

熱中症予防・対策情報

熱中症予防情報サイト

環境省の「熱中症予防情報サイト」では、熱中症の予防方法・対処方法(応急処置)をわかりやすく説明しています。また、地域ごとの熱中症のかかりやすさを示す「暑さ指数(WBGT)」もわかります。

熱中症関連情報

厚生労働省の「熱中症関連情報」では、熱中症予防の対策をまとめています。

熱中症予防パンフレット

佐久医師会が作った「熱中症予防パンフレット」。熱中症の症状ごとの対処方法や熱中症予防のポイントなどをイラストを交えて分かりやすく解説している。

熱中症ゼロへ

「熱中症ゼロへ」は、熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、日本気象協会が推進するプロジェクトです。熱中症の症状や予防・対策、応急処置のポイントについてまとめています。

  • 「みんなで予防!熱中症対策シート」
    熱中症の症状・応急処置、家庭でもできる熱中症の予防・対策方法を1枚のシートにまとめています。
  • 熱中症セルフチェック
    年代・活動レベル・場所(屋外・屋内)を選択すると、その環境に1時間いた場合の熱中症危険度を4段階のレベルで診断します。また、その環境に1時間いた場合に「どのくらいの量の水分が失われるか」を表示するとともに、水分摂取や休憩の目安を教えてくれます。

熱中症からカラダを守ろう

大塚製薬の「熱中症からカラダを守ろう」で、熱中症の正しい知識や対策・対処法を学び、暑い季節も安全に過ごしましょう。

STOP熱中症

「STOP熱中症」では、熱中症の原因・予防法や、高齢者・子供・働く人などの熱中症対策をまとめています。また、経口補水液の取り方・作り方も紹介しています。

熱中症対策テスト

キリンの熱中症対策テストで熱中症について勉強しましょう。熱中症対策テストに挑戦すると、熱中症対策商品1ケースが抽選で300名様に当たります。

熱中症対策アプリ

熱中症アラート

「熱中症アラート」は、気温・湿度・気象条件から求めた熱中症の危険レベルをお知らせする無料アプリ。

まとめ

Owner
凛ちゃん、今年の夏は大変だよ。新型コロナウイルス感染症対策をしながら、熱中症予防対策も必要となる。
気象庁の3か月予報によると8月~10月の気温は、全国的に平年より高くなる予想。熱中症予防対策が必要。
Owner
梅雨明けから急に蒸し暑くなり、熱中症になりやすくなる。今年は、新型コロナ感染予防でマスクを着用するので、10月上旬まで熱中症には要注意。
新型コロナウイルス対策で、マスクをしているけど、暑くて息苦しい。これからどんどん気温が上昇するよ。
Owner
周囲に人がいない時は、熱中症を防ぐためにマスクをはずす。マスクは、自分から周囲に飛び散る飛沫が他人にかかるのを防ぐことに加えて、他人から飛沫を浴びるのを防ぐものなので、周りに人がいない所でマスクする必要はないよ。
そうなんだ。外出時は、人がいない涼しい所に移動して、マスクをはずすよ。
Owner
ヤマト運輸や日本郵便は、熱中症予防で、周囲に人がいない場所では配達員はマスクをはずすようになった。
日本郵便は、バイクや車での移動中もマスクをはずす。熱中症予防のために、周囲に人がいない場所ではマスクはしない。